表現系小学6年生■向井はなこ [ラップ弾き語り] | |
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曲:たなかひろかず 詞:戸田昭吾 節をつけて唱えるのはお経ばかりではない。数え歌もラップもそうだ。日本に古来あるような数え歌をラップ調で展開し、百におよぶゲームキャラクターの名前を連呼する形で成り立つ曲 。音楽はゲーム音楽調に数種類の場面を示すような特徴的なフレーズのループ。 |
向井はなこ むかい・はなこ; Hanako MUKAI 表現に対して持つ視点と体力は驚異的。 今年の課題は表現の前に必要な「作業」だ。 メロ譜にコード伴奏をつけるのは嬉々としてやる。だが楽譜を読んでドだとかレだとか数えるようなこまこましたことは、眼中にないのだ。「そんなことはコンピューターかアシスタントにやらせてわたしは表現に専念したい」とばかりにこちらを見上げる。プロデューサー張りの風格である。 しかしあえて教師は彼女が楽譜で音を探しあてるのを待つ。5分かかっても待つ。表現にとって作業とはまどろっこしいものだが、どうしても必要なことなのだ。彼女の楽譜ギライは幼いころの教師にそっくりなのだった。 |
繊細かつ情熱的な女流ルー・リード■トモミ [弾き語り] | |
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詞・曲:トモミ 意味のあること、無意味なこと。 求めているもの、嫌悪するもの。 あなた、そしてあなたがいないこと」 心の中に「ウロ」が見える。 誰かの存在は、それを埋めてくれるけれど、 また、それに気づかせる。そして知る。 それはいつも隣にあること。 それは悲しみと喜び、どちらにも開いている穴。 |
トモミ ともみ;Tomomi 音楽の前で、「私という人間」にはほとんど価値がありません。 それは、私の言葉は私のものではなく、私が歌うとき、 歌っているのは私ではないと感じるからです。 私の使命は「私でない何か」が仕事をしている間、 それを、自我で邪魔しないことです。 それはとても難しく、一瞬で失われるようなものです。 けれど、それは私にとって、至上の喜びなのです。 私は、その感覚を少しでも長く、少しでも多く経験したくて、 音楽を続けてきたんだと思います。 |
路上フォークロッカー■みなぎ大樹 [弾き語り] | |
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詞・曲:みなぎ大樹 パズルのように複雑に断片化された現代社会にあって、自分の未来予想図を組み上げる。 そんな思いを綴るピアノ弾き語り版ドラマティックフォークロック。 ■みなぎライヴ情報!!12/12(火) 吉祥寺「曼荼羅」19:00、毎週金曜日新宿東口コマ劇場噴水前(路上) 25:00。問合せはminagi@livedoor.comまで。 |
みなぎ大樹 みなぎ・ひろき; Hiroki MINAGI 吉祥寺のライヴハウス、新宿歌舞伎町の路上で活動中。「東京ウォーカー」でも取り上げられたコンスタントな活動で、サラリーマン、若者層から支持を受け続ける。 「時代が不景気になると聴衆が増えるんですよね」とみなぎは言う。みなぎの歌は日本の歌だ。四季の美しさと、人の情をシンプルに歌い上げる。疲れた人たちに与えるのはありがちな癒しではなく、まっすぐな視線だ。美しいものを美しいと、孤独なことを孤独だと、まっすぐに見つめる勇気をみなぎ大樹の歌は与えてくれるのだ。ビートルズ、長渕剛、作家では太宰治が好きな27歳。 |