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クラシックからタンゴまで、音楽趣味人10.上原 龍【池袋】(タンゴ)伴奏:堀口悦美[そなーれ音楽家] 「灰色の昼下がり」「海に向かって」 会社員。そなーれ歴1年8ヶ月。 タンゴのバンドに参加しつつ、 クラシック声楽曲に取り組む。 音楽の幅は広く、ドイツ語歌詞もひょいと読む才人。 演奏曲の歌詞はいずれも、典型的なアルゼンチンタンゴだ。 ■灰色の昼下がり、こんな時は思い切り泣きたい。 雨はしとしととあなたのことを語っているようだ。 「すまない。こんなことになったのは、ぼくのせいだ」 あなたは私に愛を求めて、懇願する。 「戻って来てくれ、ぼくは寂しくて…… 君を思って泣き、待ちくたびれているのだ。 涙で溺れ、呪いの刃が心に突き刺さったまま、 もう生きていくことなんてできない」 ■海よ、あなたと同じように、 今私の目の前には、さよならが立ちはだかっている。 この闇夜は、私の辛い気持ちでいっぱいだ。 悲しみのあまり、震えが止まらない。 私がこんな辛い目に・・・ なぜですか。 いつも愛を求めていること、そんなに罪なことなのですか。 愛の炎が消えていった、どうしてですか。 でもその理由を知ることは、もう、ないのでしょう。 | |
沖縄離島ひとり旅11.yuka【六本木】(三線と唄) 「鷲ぬ鳥節」「桃里節」八重山民謡 会社員。そなーれ歴4年。 アイルランドと沖縄には共通するなにかを感じている。 ピアノ歴20年。三線歴9ヶ月。弦楽器には全く縁がなかったが、 2年前に初めて行った沖縄ですっかり魅了された。 漢字縦書きの譜面に苦戦しながら、カルチャーセンターで習い始めて9ヵ月。 いつかアイルランドで三線を弾いてみたい。 ■「鷲ぬ鳥節」(ばすぃぬとぅるぃぶし)→歌詞と対訳 美しい羽をもった若鷲が元旦の朝陽を浴びながら東の空に飛び立つ感動を歌っている祝儀歌。 ■「桃里節」(とうざとぶし)→歌詞と対訳 八重山地方の中心である石垣島の唄。 桃里村の生活の様子が描かれている。 (文:yuka) | |
財閥系サラリーマン声楽家12.臼井偵浩【横浜】(テノール)伴奏:黒瀬久美 「何と美しい絵姿」W.A.モーツァルト「君はわが心」 レハール 財閥系会社員。そなーれ歴3年8ヶ月。初の姉弟公演が実現。 ■オペラ「魔笛」より第1幕 タミーノのアリアは「何と美しい絵姿」 大蛇に追われた王子タミーノは、女王の娘パミーナを悪魔ザラストロから救出してくれと頼まれた。 気乗りがしないタミーノだったが、パミーナの肖像画を渡され、 一目惚れ。俄然やる気になるのだった。 ■オペレッタ「ほほえみの国」より第2幕 スー・ホン王子のアリア 辛亥革命によって清王朝が滅びる数年前のこと。 ウィーン駐在外交官スー・ホン王子は、中国に帰国し皇位を継承する。 伯爵令嬢リーザを連れ帰るが、掟に逆らえずに4人の妻を娶る。 絶望した王子が「私の愛情と心はすべてリーザのもの」と歌う。 (文:臼井偵浩) | |
こどもの園に伴奏を!13.荻原智子【日野】(ピアノ) 「エンターティナー」曲:スコット・ジョプリン アレンジ:荻原智子 幼稚園勤務。そなーれ歴1年8ヶ月。 子供のころ習っていたピアノを再開、ジャズに挑戦中。 思いのほか苦戦しています。 でも仕事以外の趣味として気分転換になり、私なりにとても楽しんでいます。 いつか幼稚園の子供たちに私のジャズピアノを披露できたらな〜と夢見ています。 (子供にはわかんないか...?) かの有名な「エンターティナー」をブルース風にアレンジしました。 うまくいくか不安ですが頑張ります!! (文:荻原智子) | |
ジャズ修行中理工学部生14.矢崎まなみ【阿佐ヶ谷】(ピアノ) 「blue in green」「I thought」 大学4年生。そなーれ歴1年5ヶ月。ジャズピアニスト高橋聡氏に師事。 春の日のこと、そなーれ教師のもとに可憐な少女が訪れた。ジャズを学びたいという。クラシック仕込のよい音を持っているが、ジャズは違う世界だ。行く末を案じ、教師はいったん少女を手元に預った。数ヶ月後、教師は少女を、ジャズのメッカ阿佐谷に送り出す。めげそうにない「ど根性」を見出したのだ。 あれから一年、少女から楽しげなレッスン模様のメールがくる。がんばれまなみちゃん! (文:飯尾圭子[そなーれ音楽家]) | |
雨の日のポップ[そなーれ音楽家]15.山内マミ【日野】(ピアノ) 「Madlene(マドレーヌ)」曲:山内マミ そなーれ参加音楽家。 最近ハマっているものはイタリアのお酒(チンザノとカンパリ)。タイトルの「マドレーヌ」はあのお菓子から。香りがよくてかわいらしくて、 しっとりとソフトな、「私が好きなジャズ」を表現したくてつけました。 サブテーマは車の窓から眺める「くもり空」。大好きなんです。 そんな情景とマドレーヌを思い浮かべてお聴き下さい。 今日のよい締めくくりとなれますように。 (文:山内マミ) |