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■保坂寛子 [弾き語り]
ほさか・ひろこ ; Hiroko HOSAKA
仕事ばかりの生活に、何か夢中になれるものが欲しい。
そう思ってはじめたピアノにずばり、はまった。
初めての曲で矢野顕子を弾き語ってしまった奇蹟の会社員がここに。


「塀の上で」
作詞・作曲:鈴木慶一
編曲:矢野顕子

「More and more amor」
作詞・作曲:Sol LAKE
編曲:矢野顕子

「塀の上で」男がフラれる曲。男の人は泣いたりわめいたりしない分、苦しい気持ちをぐっと内に秘めるのだろうか。彼女から別れを宣言され、もやもやした気持ちのまま日々を過ごしている。そして別れの日が訪れる。空港の滑走路の下に住んでいた男は、彼女の乗った飛行機が遠い空の向こうへ飛び立っていくのを、じっと見つめていた。 五分の曲の中に、不安と動揺と、そして静かになっていくまでの気持ちの動きがある。消極的で静かな男の人の歌。

「More and more amor」アップテンポのかわいらしい曲。na-na-naという歌詞とピアノソロで構成され、ところどころに矢野顕子らしいぽろぽろと気まぐれなフレーズや転調が入る。

■プロフィール■

横浜市在住の25歳、会社員。

矢野顕子さんのピアノが好き。弾けもしないのに、楽譜まで買ってしまって幾星霜・・・。
「仕事以外の趣味を持つぞ!」。98年8月、眠っていた矢野顕子の楽譜を手に、そなーれの門ならぬURLをたたく。
そなーれガイドに「うーん。矢野顕子は難しいかもねー。」と言われ、 顔に縦線がはいる(ちびまるこちゃん引用)。しかし、ずっとあこがれていた矢野顕子のピアノを弾いてる自分を想像し、とにかくぽろぽろと鍵盤をたたき始める。

人からはよく、「論理的でない、何も考えてない、感覚だけで生きている」と失礼なことを言われる。しかし、その感覚が、難しいはずの矢野顕子の曲を、とにもかくにも弾かせたのだと自画自賛している。しかし、もともと怠け者の私は、新しい曲にチャレンジしてつまずくと、すぐに「塀の上で」を弾いて、自分を慰めるのだった。はっきりいって進歩がない。


ああ。でもそなーれに出会えてほんとうれしい。うれしくてたまらないのだ! こすぎさん愛してるわ!
#わたしもよほさかさん!(by保坂さんガイド)
(文責:保坂寛子)




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